BREWERIES
金滴酒造
「金滴」の名前は1918年に当時の専務が新十津川の西の砂金の取れる神の山「ピンネシリ」を散策中、砂金川で水を飲もうとした時に手から溢れ落ちる水を見て「金の流れの滴」から「金滴」の名前を思いつき新しい銘柄として発表しました。それから約100年、「金滴 純米吟醸」は新十津川で収穫された「吟風」を55%精米、手作りの少量生産にこだわり一つ一つ丁寧に仕込んでいます。
金滴酒造では万人に愛されるお酒を作っていきたいと若く新しい感性での酒造りに取り組んでいます。製造技師の室岡和宏さんは入社4年目の若干28歳、フルーティーですっきり楽しめ、本来の「金滴」のコクをしっかり残したお酒を目指し試行錯誤を繰り返してきました。金滴は伝統を守りつつ時代の変化に挑戦し続ける開拓者精神をその味に伝えています。
純米吟醸 金滴
の造り手
生産者 | 金滴酒造 |
タイプ | 純米吟醸 |
パーカーポイント | 91 |
使用米 | 北海道産 酒米 |